交通事故でのムチウチに関するQ&A

交通事故でのムチウチに関するQ&A

Q交通事故で首が痛くなってムチウチといわれました。そもそもムチウチとはどんなものをいうのですか?

A

ムチウチとは自動車に乗車中など交通事故に遭った際に衝突されると衝撃が急に首に加わり首に付着している筋肉や靭帯などが許容を越えて伸ばされて炎症を起こしてしまったり断裂してしまったりして損傷してしまった状態のことです。首が動かない、痛いだけではなく場合によっては脊髄や脳に関連する神経を損傷しまったことで身体にいろんな異常をきたしている状態です。

 

詳しい分類は以降のQ&Aに記載します。

Q交通事故でムチウチになり痛いだけではなく気分が悪い時があるのですが、それは捻挫型以外もある可能性があるといわれました。なにか分類があるのですか?

A

はい。ムチウチは主に5つに分類されます。それぞれの分類と主な解説していきます。

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  • ①頸椎捻挫型(けいついねんざがた)

ムチウチの約70~80%がこれにあてはまり首周辺の筋肉や靭帯、軟部組織を損傷しているケースが多く首の痛み、肩の痛みなどが主にでます。

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  • ②神経根型(しんけいこんがた)

首(頚椎)や背中(胸椎)の骨から出ている神経が衝撃により引き伸ばされる圧迫されるなどすると首の痛みのほかに腕のしびれ、だるさ、頭痛、顔面の痛みなどが現れます。
これらの症状は、くしゃみやセキをした際、首を横に曲げたときや首や肩を引っ張った時に痛みが強まります。

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  • ③バレー・リュー型

首の後ろの神経(後頚部交感神経)への刺激で頚椎に沿って走っている椎骨動脈の血流が低下し、頭痛、めまい、耳鳴り、はき気など内臓系にも反応があれわれることもあります。

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  • ④脊髄型(せいずいがた)

脊髄損傷をした最も重症なケースで首(頚椎)の脊髄や下肢に伸びる神経が傷ついた状態なので下肢に伸びている神経が損傷された状態で下肢のしびれや知覚障害や歩行障害が現れます。 

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  • ⑤脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)

脳髄液が漏れだしてしまったケース。全身の痛み、聴力・視力・味覚障害、倦怠感、自律神経の不調など多彩な不調が現れます。

 

 

以上5つに分類されます。

Q最近、交通事故に遭いその時は全然何ともなかったのですが、翌日ぐらいから首に違和感が出てきて痛みも出てきました。これは交通事故と関係ある?

A

ムチウチは個人差がありますが交通事故直後から痛みを感じる方もいらっしゃいますが、どちらかというと交通事故の直後は何も感じない被害者様の方が多かったりします。

 

それは気持ちが動転していたり身体が興奮状態にあったりして感じない場合があるからです。

しかし目立った外傷がなく痛みもない場合も、身体の内部(筋肉や靭帯や骨など)が傷ついていることもあります。

 

それが時間の経過とともに徐々に炎症が蓄積していくなどすると様々な不快な状態や痛みが出てくる場合も十分ありえます。

交通事故によるムチウチはそういう方も割りと多いという特徴もあります。

 

それに放置しておいてその後、長年の後遺症に悩まされたりする方は、実は大変多いので早めに対処するが重要です。

Q最近、交通事故にあっていろいろ身体に不調を感じるのですがムチウチかどうか迷います。具体的はどのような状態がありますか?

A

首の状態でいうと交通事故後、安静にしていても痛い。押さえると痛いところがある。動かしづらい。動かせない。動かすと痛い。凝る。重いなどがあります。

 

首以外にも交通事故後、頭部や顔面では頭が痛い(頭痛)、重い(頭重)、顔がピリピリする、口が開きづらいなどがあります。

肩や腕では重い、力が入らない、挙がらない、動かすと痛いなどがあります。

 

ほかにも広範囲に出現し背中が痛い、張る、重い、凝るなどやまた目にくることもあり疲れやすい、かすむ、ふらふらするなどがあり他にも身体がだるい、吐き気がする、手足の感覚がおかしい、握力の低下など交通事故後には全身のいろんなところに反応がでることがあります。

Q交通事故に遭いムチウチになり病院に行ってみてもらうのですが何か注意点があれば教えてください。

A

みてもらうときにはお身体がツライあまりに無気力になり「首から肩、背中が全部痛いです。」というと全てをひっくるめてムチウチと判断されてしまうことがよくあります。

しかしムチウチ以外にも肩の損傷や腕の損傷、背中の損傷が別々に発生し隠れていることがあります。

それを見落として対処が遅れるとよくありません。

 

痛いところや少しでも違和感があるところは、全てはっきり伝え「首が痛いです」「頭が痛いです」「肩がどう動かすと痛いです」「腕が痛いです」「背中が痛いです」と伝え一つ一つを丁寧にしっかり見てもらいましょう。

 

また後日痛いところが出てきたら必ずみてもらい痛めた部位の名前を追加してもらってください。

Q交通事故でムチウチになりで見てもらう前に自分自身の身体をどのような方法で点検して調子が悪いところを見極めておくといいですか?

A

痛いところの確認、押さえて痛い箇所、少し力んだ時に痛い箇所、動かした時の痛み出す角度や姿勢、足の先や指の先を触って感じるかどうかの確認をしておいてもらえるといいでしょう。

たくさんあるようであれば忘れないように箇条書きでもよいのでメモしておくといいでしょう。

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